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美しい日本語選び辞典


美しい日本語選び辞典
大きな字の美しい日本語選び辞典

内容紹介

「ことば選び辞典」シリーズ、第3弾!
格調高い文章を書くための「美しい日本語選び辞典」が登場。
創作者はもちろん、誰もが一度は経験する「自分の文章が何だか薄っぺらい」というもどかしさを解消するための辞典です。
こちらも薄い、軽い、小さいの三拍子でいつでもどこでも使えます。


【本書の特長】
・格調高い慣用表現や決まり文句を精選し、五十音順に掲載。 五十音順だから、調べるときにコツいらず。
・見出し項目として約900語を選出。それぞれに同じ意味の言い回しを掲載し、合計で約2600項目を収録。
・収録語にはすべて語義と例文を掲載。実際の使い方がわかりやすい。
・「ことばを探す語彙力がない! 」と心が折れそうな人も安心、フィーリングで引けるキーワード索引つき。

【使用例】
■case1
「『臆面もなく』ってよく見るけど、実際どう使うのかな?」
→「臆面もなく」を引く
→意味や用例を確認、自分の文章に活用できる!
→「同じような言い回し」で、似ているが微妙に異なるニュアンスの「怖めず臆せず」もチェック
→表現の幅が広がる!

■case2
「「激怒した」連発しすぎた、ほかにいい言い回しはないかなあ」
→キーワード索引で「怒る」を引く
→「怒髪天を衝く」「柳眉を逆立てる」など、言い換え候補を発見!

■case3
「ふだん使わないことばを使って、文章を書く練習をしよう! 」
→適当に辞書を開く
→たとえば【烏滸の沙汰】を使ってSSを書く
※みんなで一緒に挑戦すると、人によって題材や書き方が違ってもっとおもしろい!



色のことば選び辞典


色のことば選び辞典

内容紹介

「ことば選び辞典」シリーズにスピンオフが登場!
「薄い、軽い、小さい」の三拍子でいつでもどこでも使える特長そのまま、まさかの中身が全ページオールカラーのプレミアム新登場。
オールカラーだからこそ、ことばの意味も使い方も、ぼんやり眺めるだけでわかります。

今回登場する「色のことば選び辞典」は、
「自分の文章でつかう色のことばにバリエーションが少ない……」
「自分の脳内に浮んでいる色、何ていうのがいちばん近いのか皆目見当もつかない」
「この色を小説で使いたいんだけど、これどんなときに使われるの? 」
と悩んだときに、手軽に開けるスマホサイズの辞典です。


【本書の特長】
・赤、橙、茶、黄、緑、青、紫、白・黒・灰、と色別に分類して色名を掲載。
・収録語にはすべてことばの意味と例文を掲載。実際の文章で色名をどのように使うか、わかりやすい。
・それぞれの収録語に、その色を使ったイラストや写真を掲載。イメージが無限に広がる。
・色の名前から探したい人向けの五十音順総索引つき。
・カバーをはがせばシンプルな装丁。外出中、予定の確認をしている感覚で使えます。

【使用例】

■case1
「書いている作品に登場するキャラクターが赤い裏地の服を着ているのだけど、もっとイメージに合う色の名前がないかなあ」
→目次から「赤系の色」にいき、章扉の収録語一覧から気になる色をチェック
→「茜色」発見。夕暮れの風景に使われる色なら、どこか陰のあるキャラにも作品にも合う雰囲気で納得。

■case2
「唐紅といえば紅葉の風景だけど、ほかに使えないのかなあ」
→五十音順総索引から、「唐紅」を探して該当ページへ
→夏目漱石は『夢十夜』で「唐紅の天道」という表現を使っている。これは応用できそうだ。

■case3
「色の名前を効果的に使った文章をたくさん知りたい」
→用例の部分をひたすら読む
→「新美南吉は、しもやけになった手を牡丹色と表現しているんだ! 今度使ってみよう」
→「谷崎潤一郎や泉鏡花は、衣服の説明が詳細。自分も真似してみよう」
……というように、文章の幅を広げるのにも役立つ。



万能鑑定士Qの事件簿

▼2019/10/10まで1巻無料キャンペーン中


『Renta!』で読む
『BookLive!』で読む

内容紹介

東京都内全域に貼られている不可解な“力士シール”の謎を追い出逢った万能鑑定士・凜田莉子と週刊誌記者・小笠原悠斗。真相を解明すべく奔走する二人は日本全土を震撼させる大事件へと巻き込まれていくことになる。



アフリカのサラリーマン

▼2019/10/10まで1巻無料キャンペーン中


『Renta!』で読む

内容紹介

twitter、pixivで話題騒然。サバンナも食物連鎖もカンケーない。アニマルサラリーマンたちのかわいく、シュールで、世知辛い、資本主義会社員デイズなショートコメディ♪



和の感情ことば選び辞典


和の感情ことば選び辞典
大きな字の和の感情ことば選び辞典

内容紹介

「ことば選び辞典」シリーズ、第4弾!
気持ちや人物の特性を「大和ことば」で表せる「和の感情ことば選び辞典」が登場。
創作者はもちろん、誰もが一度は経験する「自分の表現がなんだか堅苦しい」というもどかしさを解消するための辞典です。
こちらも薄い、軽い、小さいの三拍子でいつでもどこでも使えます。


【本書の特長】
・キーワードとして「愛」から五十音順に約200語を選出。 五十音だから、調べるときにコツいらず。
・見出し項目として、大和ことばややわらかな和語の言い回しを約2000語収録。
・冒頭にキーワード一覧を掲載。なんとなく眺めて気になったキーワードからも探せる。
・収録語にはすべて語義と例文を掲載。実際の使い方がわかりやすい!
・「このことばをやわらかな表現で書きたい! 」とピンポイントで探したいときのための索引つき。

【使用例】

■case1
「わが推しのすばらしさを表す文章が、『美しい』連発になってしまう」
→キーワード一覧から「美しい」を検索
→「水の滴るよう」発見。満足!

■case2
「私ものすごく怒っているのだけど、激怒というと少しキツすぎるんだよね」
→キーワード一覧から「怒る」を検索
→「腹に据えかねる」発見。この我慢ならない気持ちを言い表すのにぴったり。

■case3
「平安時代を生きたキャラの台詞だから雅な言葉遣いにしたい」
→各キーワードの末尾にある[古語]欄をチェック
→「涙」を「袖の露」と言い換えられる!